リコがアートに出会ったのは5歳のとき。きっかけは、父親がオイルパステルと塗り絵の本をくれたことでした。それから彼は、生涯にわたってアートへの情熱を燃やし続けています。塗り絵から実家の白壁に描いた絵まで、彼のアート愛はブレることなく続き、芸術を探求する旅の原動力になっているのです。
彼は自身に問いかけます。「絵を描くときのガイドラインがなかったら、どうしよう?」そしてこう思います。「新しいチャレンジをするしかない」と。
リコは初対面の人に許可をもらって、自然な表情を撮影し、それをスマホプリンター「instax SQUARE Link™」 でプリントしました。さらに踏み込んで、その写真から想像した気持ちを、チェキプリント™のフレームの縁に描くことに挑戦。自分の感情を表現することに慣れているリコですが、他人の表情をイキイキと表現することに、やりがいと挑戦する価値を感じたのです。